
北欧デザインの刺し子から生まれた、日本の生地で仕立てたミニバッグ
生地一面に刺繍されたデザインが目を引く手提げバッグです。
北欧でデザインされたものを、日本の帆布の産地で刺繍した生地で仕立てました。
一目見て印象に残るデザインは、北欧人デザイナーによるもの。
日本に古くから伝わる手仕事「刺し子」の図案として、”コーンフラワー(矢車菊)”をモーチーフにデザインされました。
しっかりした手触りの帆布に、今では数少なくなったエンブロイダリーレースの機械を使って刺繍で表現されています。
一面に細い糸で緻密に刺繍された贅沢な生地は、帆布の産地として有名な岡山県でつくられました。
数奇屋袋などA5サイズのものが収まります。
マチはあまりありませんが、帆布は丈夫で手馴染みがよく、貴重品などお手回り品を入れるのには十分な大きさです。
裏地つきで内側にポケットが一つついていて、ボタン式で開け閉めも簡単。
本革の持ち手がアクセントになり、上品な印象です。
【Scandinavian Pattern Collection x JAPAN】
北欧と日本との親和性を発信するアンドフィーカが手がける製品シリーズです。北欧デザイナーたちが日本への想いをこめて創った特別デザインを、日本の細やかなモノづくりと製造技術によって開発されました。「北欧×和」の親和性、融合感をどうぞお楽しみください。
サイズ(約):縦20cm×横28.3cm×マチ2.5cm、持ち手(立ち上がり)12cm
素材:本体=綿(帆布)、持ち手=牛革
重さ(約):114.5g
仕様:内ポケット×1、スナップボタン式開閉、デザインの解説付
日本製
…◆ 担当者の声 ◆…………………………………………………………………………………
はっとするような洗練された北欧パターンの中に日本らしい懐かしさが感じられ、
和装に合わせていただくのもおすすめです。
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